- タイ銀行口座開設:ISJでの2通りのサポート
タイの銀行口座開設は、基本的にはワークパミット(労働許可証)をお持ちか又は長期滞在ビザをお持ちの場合に開設が可能となっています。ワークパミットや長期ビザをお持ちでないケースで銀行口座開設を希望される場合は、開設可能となる支店はございますが非常に限定的になります。
目次
弊社では、
⑴通常の銀行口座開設のサポートと
⑵ノービザや短期ビザで取得できる特別な口座開設サポートと
2通りのサポートを行っております。
- ノービザの対象口座は「非居住者口座」ではなく、通常の制限のない銀行口座開設になります。
【特別枠】 タイ銀行口座開設サポート
ノービザや観光ビザをお持ちの方への口座開設サポート
長期ビザなしで開設
タイによく旅行に来られる方や、長期ビザなしでノマドとして生活されている方など、長期ビザなしでタイで通常の口座開設ができる最後のチャンス
居住証明書の代理取得
サービスの一環として、居住証明書の代理申請・取得は無料です。※チョンブリ県内のホテル滞在者、チョンブリ県内の賃貸物件にお住まいの方が対象です。
ご自宅・銀行間の送迎付
ご自宅や滞在中のホテルにお迎えにあがり、銀行まで同行します。開設が完了しましたら、またご指定の場所までお送りいたします。
- 【特別枠】タイ銀行口座開設サポートは下記のような方が対象です
- 長期ビザやワークパミットのない方(ノービザや観光ビザ等の短期ビザをお持ちの方)
- 旅行などタイへ行き来する事が多く、銀行口座を持っておきたい方
- 居住地はタイ全国対象【銀行はパタヤですが、お住まいの場所は問われません】
- ホテルで一時滞在中でも開設されたい方【居住証明書の取得も同行します】
- インターネットバンキング、モバイルバンキングも同時に申し込みされたい方
- 制限のない銀行口座を開設したい方(デビットカード、ATMキャッシュカード、ATM預金も可)
- 制限のある非居住者用の口座ではなく、バンコク銀行正規の銀行口座になります
コロナ以前までは、ノービザや短期ビザでも個人で銀行口座を開設できる所は各銀行に数か所は対応可能な支店があり、探せばなんとか開設できる状況でしたが、現在2023年は非常に限られた銀行の支店(現状パタヤ界隈で1銀行のみ)で開設可能となっており、又個人での口座開設を交渉しても断られる状況になっています。長期ビザなしでの開設時の銀行側からの条件としましては、キャッシュカードに付随する事故保険の加入(4,500baht)が必須となります。※この銀行の保険は初年度のみ必須となり2年目以降は、改めて申し込まない限りは更新されません
2023年6月1日:
⑴ 50歳以下の方は、ノービザでの口座開設が難しくなっています。現状では、不動産など所有している方のみ限定でノービザ 口座開設を承ります。
50歳以上の方は通常通り「特別枠」で銀行口座開設を承っておりますが、ルールがどんどん厳しくなっていますので、開設を希望される方はお急ぎ下さい
⑵ 必要書類に日本の顔写真付きの身分証明書が必要になりました。マイナンバーか又は日本の運転免許証など、パスポート以外で1点「顔写真付き」の日本の身分証明書になるものをお持ち下さい
ビザなしで銀行口座開設が
開設できる最後のチャンス
ワークパミット又は長期ビザのない場合は、限定的にパタヤの弊社指定のバンコク銀行限定で口座開設を承っております。当日はご自宅やホテルから銀行まで同行し、口座開設とその他ご希望の手続きを一通りサポート致します。
銀行:バンコク銀行【パタヤ】
- 長期ビザなしでの開設必要書類
- パスポート原本
- 居住証明書(certificate of residence)※1
- タイの携帯電話番号
- パスポート以外の日本の顔写真付きの身分証明書1点※2
※1 現在、イミグレで取得する「居住証明書」は必須になります。
※2 マイナンバーカードや日本の運転免許証が利用できます。
日本のマイナンバーや免許証がない場合は、身分を保証する手段としてタイ人又は日本人のタイ長期滞在者のサイン(身元保証人)があれば開設可能です。当日はサイン頂ける友人や知人とご同行頂く流れになります。
- チョンブリ県内に滞在中の方で、イミグレにて「居住証明書」のサポートが必要な方は無料で代理申請致します。
- 「住居証明書」取得に必要な費用は、代行費用に含まれています【無料】
※口座開設後に利用できる機能一覧(説明は画像をクリック) ※特別枠の口座開設では、障害保険の加入が初年度のみ必須です

通帳とデビットカード
通帳とATM機能付きのデビットカードを取得(ショッピング等にもご利用可)

ATM引き出しと預金
ATMにて現金引き出しと預金が可能。窓口まで行く必要はありません

モバイルバンキング
インターネットバンキング(WEB上での操作)とモバイルバンキング両方ともに申し込みが可能(追加料金はありません)

事故・障害保険(1年)付
口座開設と同時にバンコク銀行の事故保険が付いてきます。1年間の掛捨てになります。
- 銀行口座開設サポート料金【特別枠】
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銀行口座開設サポート【特別枠】 8,500 baht
8,000バーツの内訳【弊社手数料4,000バーツ+銀行カード付随の障害保険4,500バーツ】
当日指定場所へのお迎え・銀行への同行・各種手続きと通訳、滞在先までのお送りまで込みのサポート ※口座開設料、カード作成費用、等銀行にかかる費用全て込み。又住居証明書取得代行も込みで追加料金はございません。
【通常枠】 タイ銀行口座開設サポート
ワークパミット(又は長期ビザ)をお持ちの方への通常の銀行口座開設サポート
この通常の銀行口座開設サポートは下記のような方が対象です
- 長期ビザ又はワークパミットをお持ちで口座開設サポートが必要な方
- 日本語の窓口のない銀行での銀行支店での開設にご不安な方
- インターネット(モバイル)バンキングなど日本語で使い方が知りたい方
- 開設に必要な書類などのサポートが必要な方
- タイ語や英語での説明に不安がある方
- 通常の銀行口座開設
ワークパミット又は長期ビザをお持ちの場合は基本的にタイのどの銀行でも口座開設可能です。お客様のご指定の銀行まで同行し、口座開設その他諸々の手続きをサポート致します。
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- パスポート原本
- ワークパミット又は長期滞在ビザ
- 政府発行の証明書-下記3つのうちいずれか A:在留届証明書(英文)
B:日本の免許証(英文又はタイ語訳)
C:タイの免許証
- 必要書類の詳細はお持ちのビザによっても多少異なります。詳細はお問い合わせ下さい
チョンブリ県内のどの銀行でも可
- 銀行口座開設サポート料金【通常:長期ビザをお持ちの方対象】
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銀行口座開設サポート【通常】 2,500 baht
当日指定場所へのお迎え・銀行への同行・各種手続きと通訳、滞在先までのお送りまで込みのサポート
※住居証明書が必要な場合は、代理申請して取得致します。証明書発行の費用は無料
※口座開設後に利用できる機能一覧(説明は画像をクリック) 下記の中からご希望のもののみお申込み可

通帳とデビットカード
通帳とATM機能付きのデビットカードを取得(ショッピング等にもご利用可)

ATM引き出しと預金
ATMにて現金引き出しと預金が可能。窓口まで行く必要はありません

モバイルバンキング
インターネットバンキング(WEB上での操作)とモバイルバンキング両方ともに申し込みが可能(追加料金はありません)

事故・障害保険(1年)付
口座開設と同時にバンコク銀行の事故保険が付いてきます。1年間の掛捨てになります。
- タイ銀行口座開設サポートの手順
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STEP1 :お問い合わせフォームの送信
お問い合わせフォーム受信後に、LINEやメールにて銀行口座を開設希望日時の決定、また銀行側へも条件変更なく確実に開設できるかも最終確認を行っています
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STEP2:ご宿泊先又はご指定の場所へお迎えにあがります
弊社の車でお迎えにあがり、銀行まで同行いたします。※住居証明書取得の同行を希望の方はイミグレに立ち寄ってから銀行へ向かいます。
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STEP3:銀行支店で開設のお手続き
口座開設に伴い、必要の方へはインターネットバンキングやモバイルバンキングの申し込みも同時に行います。お預入れなど他の手続きがある場合もサポート致します。所要時間は30分~1時間程
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STEP4:ご宿泊先又はご指定の場所へお送り
口座開設が完了しましたら、ご指定の場所へお送りいたします
- タイ銀行口座開設サポート:よくある質問
タイのどのエリアにお住まいでも、弊社指定のパタヤの銀行での口座開設が可能です。現住所の住居証明書のみお住まいのイミグレーションにて取得する必要がありますので県外の方はご持参下さい(チョンブリ県内にお住まいの場合はイミグレまで同行可)
口座開設後は、タイのどの支店でも各種手続き頂けます。預金や送金などの通常手続きはもちろん、カード類の再発行、ステートメント(ご利用履歴)の発行など含め、ほぼ全ての手続きが最寄りの支店で可能です。口座開設後に開設支店にお越しになる必要性はございません。
開設サポートする口座は所謂「非居住者口座」とは違い、正規の口座になりますので、通常通り口座開設した場合のご利用条件になります。(通常口座との違いは一切ございません)
申し訳ございません。長期ビザをお持ちの場合は、銀行指定可能ですが、ビザなしで開設できる銀行口座は非常に限定されており、対応できる銀行は弊社で常時利用しているバンコク銀行の1支店のみとなります。
ドル口座開設は可能ですが、マネーロンダリング防止の観点から、銀行の方針として初回口座を開設した方は、口座開設後6か月後以降であればドル口座が開設できる規定になっています。
なくても生活はできますが、ある方が便利だとは思います。タイでは近年キャッシュレスの決済が広まっており、屋台の支払いや市場の買い物などありとあらゆる所でモバイル決済を利用している場面を目にします。QRコードを読み取って送金する方法や相手の電話番号を入力して、ワンタッチで送金する方法などがあり、携帯を利用した決済は非常に手軽で便利ではあります。又、電気代や水道代の支払い等も銀行の携帯アプリを通じて行えます。
タイ 銀行口座開設サポート:お問い合わせ
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