タイ銀行口座開設代行|ノービザの開設例【直近3例】
この記事では短期旅行中に【特別枠】銀行口座開設の代行にお立ち寄り頂いた直近(2023年9月)のお客様の具体的なスケジュールをいくつかの例でまとめています。タイでの滞在期間があまりない方など、当日の銀行口座開設のスケジュールを組む際の参考までにご覧下さい
目次
口座開設の具体例① A様(9月7日開設)|バンコクから
バンコクから日帰りのケースが直近では最も多いケースになります。バンコクからお越しの際は日帰りでも宿泊でもどちらでも対応可能です。※バンコクからのバスの乗り方の詳細資料もお問い合わせの際にお送りしています。
当日の流れ
口座開設の具体例② S様(9月11日開設)|パタヤ宿泊
前日の9月10日の夕方頃、パスポートをお預かりにホテルに伺っています(最初の待ち合わせ)※翌日の居住証明書は弊社で午前中代理申請を済ませてから待ち合わせ
当日の流れ
パタヤに宿泊されている方は、前日にパスポートをお預かりにホテルまで伺っています(当日は午前中弊社で居住証明書を代理取得した後、ホテル等で待ち合わせ)
口座開設の具体例③ K様(9月11日開設)|空港から
タイで銀行口座を開設したら直ぐに出国されたいというケースも多く相談を受けます。口座開設の全プロセスは(居住証明書取得も含め)最短で2-3時間で完了してしまいますので日帰り(タイ滞在1日)でも物理的には開設可能です。
当日の流れ
空港からタクシーの場合はシラチャのイミグレでの直接の待ち合わせにしています。今ケースは日本からお越しになり、タイ滞在は1泊2日のみで他国へ出国されたタイトなスケジュールでした。※日本から日帰り(空港から直行、直帰)で口座開設希望のご相談も頂きますが、対応自体は可能ですが、体力的に厳しいスケジュールになると思いますので、可能であれば1泊される事をお勧めします。
当日のスケジュールについて【まとめ】
以上、3つのケースで当日の開設スケジュールをご紹介いたしました。銀行での所要時間は、当日の銀行の込み具合やインターネットバンキング等のお申込みの有無でも多少異なります。タイのSIMをお持ちでない方は道中ショップへ立ち寄ってから銀行に向かっておりますので、基本的には本人確認書類の持参以外は手ぶらでお越し頂いても口座開設が可能なように準備しております。
銀行口座開設のスケジュールは、お客様の旅程に合わせてある程度は柔軟に対応可能です。大抵の場合は、バンコクや空港から日帰りのパターンか、シラチャやパタヤに宿泊された上で開設されるパターンになると思いますが、その他、個別にご相談を承っておりますのでお気軽にお問い合わせフォームよりご連絡下さい