(ワイズ) WISE 口座開設|詳細手順 2024
このページでは、WISE(ワイズ) 口座開設の手順についての詳細を1ステップずつ記載いたします。口座開設は主に「日本在住としての開設する場合」と、海外の住所を利用して「海外在住として口座を開設する場合」と2通りありますが、それぞれのパターンで口座開設の流れと本人確認方法等をご案内いたします。口座開設自体は簡単なもので数分程で完了します。
目次
WISE(ワイズ) 口座開設のメリットは?
Wiseの口座を開設するメリットの総まとめ
- 低コストな国際送金: Wiseでは、送金時に中間市場レートを使用し、隠れた手数料が発生しません。透明性のある低料金で、160カ国以上に迅速な送金が可能。
- 多通貨口座機能: Wiseのマルチカレンシーアカウントを利用すると、40種類以上の通貨を保持・管理でき、簡単に異なる通貨間での換算が可能です。特に、フリーランサーや海外のクライアントと取引をする人々に便利。
- Wiseデビットカード: デビットカードを利用すると、世界中の170カ国以上でATMから現金を引き出したり、異なる通貨での支払いを手軽に行うことができます。旅行者やデジタルノマドにとって便利な機能。
- 迅速な送金: Wiseの送金は、60%が即時に、90%以上が24時間以内に完了します。銀行を通じた送金よりも大幅に早い。
- 国際的な給与受け取り: Wiseアカウントにローカルな銀行口座情報を設定することで、USD、EUR、GBPなどの主要通貨で給与を受け取ることができ、通貨を簡単に切り替えて使用可能。
- 透明性と使いやすさ: アプリやウェブサイトからアカウントの管理が簡単に行え、リアルタイムの通知やレートを確認できます。又、隠れた手数料がなく、全てが明確に表示される。
WISE(ワイズ)の口座開設方法|実際の手順
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口座開設の必要書類【事前準備】
【日本在住】口座開設の必要書類
- マイナンバーカードが必須です
- 日本の身分証明書(顔写真付)
- マイナンバーカード、
- 日本の運転免許証
- 日本国パスポート
- 在留カード
- マイナンバーが確認できる書類
- マイナンバーカード
- マイナンバー通知カード
- 6ヵ月以内に発行のマイナンバー記載の住民票
- カメラが付いているスマートフォン
【海外在住】口座開設の必要書類
- タイ以外の国でも必要書類は同じです
- 本人確認書類(パスポート)
- 住所確認書類
- 公共料金の請求書:電気、ガス、電話(携帯電話の請求書は不可)
- 銀行もしくはクレジットカードの取引明細書
- 税金の通知書
- 運転免許証(住所と有効期限が記載されたもの)
- 他金融機関や政府機関発行の書類
- 車両検査証
※1~6のいずれかでOK
WISEの口座開設ページを開いて準備
まず最初に日本語に設定します
まずは右上の地球儀マークが日本語(JA)になってるか確認して、「会員登録」をクリック
登録画面
次に「居住国」を選択。「日本」又は海外移住者の方は居住国を選択下さい。
これで一旦の登録(仮)が完了しました。次に、Eメールの承認を行い完了させます
Eメールを承認する
ひとまず口座開設は完了!
これで登録(開設手続き)は完了しました。本人確認のプロセスは、実際の「送金時」にアップロードを求められる形になります。実際に送金を行うまでは、特に何もする必要はありません。本人確認については、次にご説明いたしますので、実際に送金する時にご準備下さい
本人確認のプロセス【WISE】
本人確認書類は登録時(口座開設時)には不要ですが、初回の送金時にアップロードする形になります。※この本人確認できないと送金ができない仕組みになっています。実際の送金手順については下記リンクの別ページで解説していますが、ここでも本人確認のプロセスについて一通りご説明いたします。
- 日本在住者の本人確認
- 海外在住者の本人確認
本人確認書類のアップロード【日本】
初回の送金手続きの途中に、このように本人確認の項目が表示されます。ここでは携帯でQRコードを読み取ります(画像撮影に携帯を利用するため)もし、スマホをお持ちでない方は、「スマートフォンをお持ちでない場合」をクリックして、パスコンのカメラを使用します。
次にいずれかの身分証明書と4桁の認証コードを書いた紙を並べて3枚撮影しますので、紙とペンを用意します。(認証コードは、次の画面で発行されます)※認証コードは30分間のみ有効ですので、その間に撮影を行います
マイナンバーカードを持っていない場合、上記のように「日本の運転免許証、在留カード、パスポート」を身分証としてアップロードすることができますが、マイナンバー通知カード、またはマイナンバー記載の住民票(6ヵ月以内に発行されたもの)の写真のアップロードも求められます。
最後に、先ほどの4桁の認証コードを書いた紙を持ちながら、自撮り画像(セルフィー)を撮影します。
本人確認書類のアップロード【海外】
初回の送金手続きの途中に、このように本人確認の項目が表示されます。ここでは身分証明書の種類を選択
タイ居住者の場合、住所確認書類は車の運転免許証がない場合は、2.の銀行書類か、5.の政府機関発行書類の2つの選択肢に絞られます
WISE(ワイズ)口座開設のよくある質問
- 低コストな国際送金: Wiseでは、送金時に中間市場レートを使用し、隠れた手数料が発生しません。透明性のある低料金で、160カ国以上に迅速な送金が可能です。
- 多通貨口座機能: Wiseのマルチカレンシーアカウントを利用すると、40種類以上の通貨を保持・管理でき、簡単に異なる通貨間での換算が可能です。特に、フリーランサーや海外のクライアントと取引をする人々に便利です。
- Wiseデビットカード: デビットカードを利用すると、世界中の170カ国以上でATMから現金を引き出したり、異なる通貨での支払いを手軽に行うことができます。旅行者やデジタルノマドにとって便利な機能です。
- 迅速な送金: Wiseの送金は、60%が即時に、90%以上が24時間以内に完了します。銀行を通じた送金よりも大幅に早いです。
- 国際的な給与受け取り: Wiseアカウントにローカルな銀行口座情報を設定することで、USD、EUR、GBPなどの主要通貨で給与を受け取ることができ、通貨を簡単に切り替えて使用可能です。
- 透明性と使いやすさ: アプリやウェブサイトからアカウントの管理が簡単に行え、リアルタイムの通知やレートを確認できます。また、隠れた手数料がなく、すべてが明確に表示されます。
確認が終わると、すぐにWiseの口座を使って、複数の通貨での送金、受け取り、保有が可能になります
WISE口座の登録は、オンラインまたはWISEアプリで行うことができます。登録ボタンをクリックし、メールアドレスを入力する必要があります。Google、Facebook、またはAppleアカウントを使用してサインアップするオプションもあります
海外在住者がWiseの口座を開設する際の手順は、以下の通りです。
オンライン登録: Wiseのウェブサイトまたはアプリで、メールアドレスやGoogle、Facebook、Appleアカウントを使って簡単に登録できます。
本人確認: Wiseは国際的な規制に従って、身分証明書(パスポート、運転免許証、または国民IDカード)と住所証明書(公共料金の請求書、銀行明細など)を提出する必要があります。日本やその他の国に住んでいる場合も同様に、これらの書類を提出することで本人確認を行います。本人確認には1〜2営業日ほどかかります。
追加書類の要求: 送金額が多い場合や特定の国の規制によっては、さらに追加の書類を求められる場合があります。例えば、資金の出所に関する証明が求められることがあります。
Wiseデビットカードの取得(任意): 日本を含む多くの国でWiseのデビットカードを
名前、生年月日、連絡先(電話番号やメールアドレス)、国によっては社会保険番号(またはそれに相当する身分証明書の番号)などが一般的に必要です
WISEで開設できる口座は、主に個人用口座とビジネス用口座の2種類が提供されています。通常の送金は個人用口座で全て賄えますが、ビジネスで利用される場合で事業登録をされている方は法人口座も開設可能です。用途に応じて適切な口座タイプを選択頂けます
はい、WISEではマルチキュレンシー口座を開設(有効化)する事で複数の通貨を管理することが可能です。マルチキュレンシー口座に関する具体的な機能や制限については、こちらよりご確認下さい