バンコク銀行の投資信託口座|詳細ガイド
この記事ではバンコク銀行の投資信託口座についてご紹介します。ISJでのノービザでの銀行口座開設の代行に伴い同時開設する事も可能です。
目次
投資信託 (mutual fund)とは?
投資信託とは、多数のお客様(投資家)から集めたお金をまとめて資金として、投資・運用を行い、それにより得た成果を投資家に分配する金融商品のことを指します。銀行は、集めた資金を国内外問わず、債券や株式、不動産などに分散させて運用します。
投資家は、運用を委託する銀行や商品、投資額を選択できますが、運用そのものは銀行のファンドマネージャーに任せますので専門的な投資の知識がなくても資産運用できる利点があります。
集めた資金をどこにどう投資するかは購入する投資信託の商品によって異なりますので、投資リスクを減らすためには商品選びを慎重に行う必要があります。
バンコク銀行の投資信託口座について
個人の投資目標とリスク許容度に合った投資信託に投資が可能。口座開設後はモバイルバンキングから選択して投資することができます
バンコク銀行 投資信託ファンド
ファンドタイプ | 説明 | 詳細ページ |
---|---|---|
マネーマーケットファンド | 低リスクの短期債券投資。 | 詳細はこちら |
債権ファンド | 政府および企業の債券に投資。 | 詳細はこちら |
自動償還ファンド | 自動的に償還される低リスクファンド。 | 詳細はこちら |
ミックスファンド | 債券と株式の分散投資。 | 詳細はこちら |
株式ファンド | 高リターンを目指す株式投資。 | 詳細はこちら |
外国投資ファンド | 海外ファンドへの投資。 | 詳細はこちら |
オルタナティブ資産ファンド | 代替資産への投資。 | 詳細はこちら |
ETFファンド | 指数連動型ファンド。 | 詳細はこちら |
長期株式ファンド (LTF) | 税控除なしの高リターン株式投資。 | 詳細はこちら |
税制優遇ファンド (RMF/SSF/タイESG) | 退職準備と長期投資。 | 詳細はこちら |
各商品の詳細ページに運用実績も記載されていますので、過去の実績からもご自身の希望する商品の選択が可能です。
投資信託口座開設の流れ
投資信託口座の開設には、先に普通口座の開設が必要になります当日、開設には窓口にて直接銀行マネージャーにより、手続きを行います。投資口座は定期預金とは違い、リスクも存在しますので、その理解があるかの確認とそれぞれの商品の説明がなされます。ISJの投資信託口座のサポートでは、銀行マネージャーとのやりとりの間に入り、リスク理解の確認、申し込み書の記入など、投資信託口座開設が完了するまでサポートしています。
▶銀行各種手続きの代行はこちらから
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