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タイ 銀行口座開設代行 【特殊条件下での口座開設サポート】ISJ

改正後の新ルール
2025年8月現在 ノービザからの銀行口座の新規受付は停止しています。
 

現在は以下の条件で口座開設が可能です。

✅長期ビザをお持ちの方又はワークパミットをお持ちの方
✅50歳以上の方でビザ取得も視野にある方は、ビザ未取得の段階でも口座開設可(※開設時点では長期ビザを未取得でも開設できます。その後のビザ取得は必須になります)

※口座開設がビザ取得のための場合 → お問い合わせ下さい

リタイアメントビザを申請予定の方は、申請代行の流れでタイ銀行口座の開設を承っております。

リタイアメントビザ取得目的で銀行口座開設をご希望される場合は→リタイアメントビザ代行ページのお問い合わせフォームからお問いあわせ下さい(ビザ申請代行の一環として銀行口座開設を行った後にビザ申請を行います)

タイでの銀行口座開設|2025年最新情報

タイでの銀行口座開設は、外国人にとって生活や資産管理に欠かせない重要なステップです。
しかし近年、銀行の内部規定や法令の強化により、ルールが大きく変化しています。
本ページでは、過去の状況から最新の動向までを整理し、現在どのような条件で口座開設が可能なのかを解説します。

過去:ノービザでの開設が可能だった時期

2020年〜2024年頃までは、観光ビザやノービザ入国でも一部銀行で口座開設が認められていました。
実際に多くの外国人が、短期滞在中に銀行口座を開設して利用していた時期があります。
(銀行内部の裁量に基づく運用)

現在:長期ビザ保持者が基本条件

2024年以降、銀行は度重なる特殊詐欺事件や外国人の犯罪の増加、マネーロンダリングにより、本人確認やマネーロンダリング対策を強化していき、現状ではノービザや短期滞在での口座開設は事実上不可能となりました。
現在は、以下のいずれかを保持している方が口座開設の対象となります。

  • リタイアメントビザ(Non-O, Non-OA など)
  • 就労ビザ(Non-B)
  • 家族帯同ビザ

銀行ごとに必要書類は異なりますが、パスポート・ビザ・居住証明(賃貸契約書など)が基本となります。

当社サポートについて

現在は銀行ルール変更により「ノービザからの口座開設」サービスは終了しています。
現在は、長期ビザを取得された方、また取得予定の方を中心にへの安定的な銀行口座開設サポートをご案内しています。

特にリタイアメントビザを取得された方は、入国後スムーズに銀行口座を開設できるよう当社がサポートしています。
詳細は以下のページをご覧ください。

リタイアメントビザ+銀行口座サポートの詳細はこちら


※ビザのルールや銀行ルールは、各機関の方針変更により突然大きく変わることがあります。
当社のサポートは、その時点での正式なビザ承認等の結果を保証した後払い方式としていますが、承認後の将来的な制度改正や利用制限までを保証するものではありません。
タイでは突然の大きな変更を事前通知なしで発生する事が度々ございますので、現行の新しい申請ルールであっても将来的に変更される可能性は必ず残ります。この点をご理解いただいたうえで、最新の情報をご確認いただきながらご利用ください。
詳しくは 利用規約 をご参照ください。

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