各種記事一覧

各種記事一覧

記事の表示とカテゴリーについて

下記は記事とニュースの全ての一覧です。「次の記事を表示」を押すと、さらに読み込まれ表示されます。※サイドバーのカテゴリーを選択頂けますと、そのカテゴリーの記事とニュースに絞り込んで表示されます。

各種記事一覧
タイビザ関連

タイ 再入国許可証 (リエントリーパーミット) TM.8

このガイドでは、タイでの再入国許可証(リエントリーパーミット)とは何か?申請プロセス、必要書類、料金、そしてISJでの代行ついて解説します。ビザを取得した後、ビザを失効させずにもタイへ安心して出入国できるようにするために「リエントリーパミット」の知識は必要不可欠です。

記事の続きを読む »
資産運用|資産保全

バンコク銀行の共同名義口座|詳細ガイド

この記事ではタイのバンコク銀行の定期預金口座の詳細と金利についてご紹介します。弊社のノービザでの銀行口座開設の代行に伴い同時開設する事も可能です。 目次 ビザなしでのタイ銀行口座開設はこちらから バンコク銀行の定期預金について 定期預金口座も一つの独立した口座としての取り扱いになりますので、普通口座を既にお持ちの方でも、同様に居住証明書や必要書類の提出、開設条件の審査が再度行われます。※ノービザで定期預金口座をご希望の場合は特別枠での普通口座開設時に同時に定期預金口座の開設しておく必要があります。(後からご自身で定期預金口座を開設する場合は長期ビザ、ワークパミット所持が必須になります) 2023年10月現在 定期預金の金利【バンコク銀行】 2023年9月29日バンコク銀行発表の最新金利情報です。1年間の預金期間での金利は1.6%、 2年間の預金期間での金利は2%、3年で2.1%となっています。 ノービザで開設できる定期預金の期間(金利)について ノービザでの銀行口座開設に伴い、定期預金口座も同時開設する場合は、下記の期間から選択頂けます。(選択肢は合計6つになります) Deposit Type (預金期間) Interest Rate (利息) Deposit period 6 months 1.25% Deposit period 7 months 1.8% Deposit period 10 months 1.65% Deposit period 12 months(1年) 1.6% Deposit period 24 months 2% Deposit period 36 months 2.1% この表の1年以上の期間では金利変動がない限りは同じ利率を自動更新で引き継ぎます。1年未満の短期間は1年目は表の通りの金利ですが、2年目以降利率は落ちます。※この中で一番お得なのは「1年」期間になります。 【特別枠】タイ銀行口座開設 代行の詳細はこちらから 預金額と金利の受け取りについて 預金額については最低10,000バーツ以上であれば上限はありません。ご希望の金額で定期預金口座の運用が可能です。また金利の受け取りはそれぞれの期間が満了した際に口座へ自動付与されます(通帳やアプリ残高で確認できます) 途中からの追加預金も可 口座開設時には少額で開設だけ行い、後日日本から追加預金分を送金する事も可能です。普通口座と同様に銀行口座番号が付与され、通帳も取得しますので、海外からこの定期預金口座に送金する際も、通常通り普通口座に送金する手順と同じになります。(WISEや海外送金サービスで口座に送金可) 定期預金口座のリタイアメントビザの申請利用について リタイアメントビザを申請される際の初回の資力証明には基本的に「定期預金口座」は利用できません。普通口座での資力証明が必須です。弊社のリタイアメントビザ代行においても、初年度は利用不可になりますが、2年目以降は定期預金口座内の資金を資力証明として利用可(定期預金口座に資金を入れて1年経過した後に、その残高をビザ申請に利用できます) 関連記事 タイの銀行システムの最新動向 バンコク銀行が預金とローンの金利を引き上げ タイ中央銀行が8回連続となる利上げ(0.25%利上げ) NiumがVisaと提携、東南アジアで新たな即時送金を開始 タイの4つの銀行が「疑わしい送金」で調査 5 万バーツを超える電子送金を検査する法案を提出

記事の続きを読む »
資産運用|資産保全

銀行各種手続き・追加口座開設の代行(予約)

この代行手続きは、普通口座を開設済みの方が対象です 追加口座の開設 普通口座開設がまだの方はこちらから ▶タイの銀行口座開設代行ページ 各種銀行の手続き ご予約時の注意点【確認下さい】 ①休日・祝日の確認 タイの休日のカレンダーです。開設予定日が休日(赤色)と重なっていないか、事前にご確認下さい 休日以外に「ご予約の定員オーバー」も赤色にしています 【赤色以外の日を選択下さい】 ②フォーム送信成功画面 送信ボタンを押した後必ず下記の画面に切り替わった事をご確認下さい(記入漏れの場合は数秒後にフォーム画面に戻ります) 送信を押して、数秒間かかる場合がございますので、送信成功画面を確認するまでお待ちください 銀行口座開設のご予約フォーム 銀行手続き(追加口座開設)のご予約フォーム 代行のスケジュールが決定している方は、こちらから日程をご予約下さい。重複する内容もございますが、お手数ですが確認のため再度ご記入下さい "*" indicates required fields お客様の基本情報 お名前* 姓 名 Eメール* Enter Email メールアドレスの確認(再入力) 確認事項 代行希望者【人数】*1名2名3名4名5名6名7名8名9名タイの電話番号【普通口座開設時に登録した番号】 タイ入国日* YYYY dash MM dash DD タイに入国した日(タイに入国する日)お持ちのビザについてノービザ観光ビザリタイアメントビザ家族ビザ(O)ビジネスビザ(B)その他のビザ お見積り【サービス選択】 特別口座開設の選択【普通口座以外】* 口座開設は不要 定期預金口座の開設 共同名義口座の開設 投資信託口座の開設 ※複数選択可 窓口の通常手続きの代行* 窓口での手続きは不要 各種登録情報の変更【電話番号や住所等】 モバイル・ネットバンキングの再登録手続き 各種証明書の発行手続き【残高証明書、外貨送金証明書等】 ※複数選択可 お見積り計算【人数を入力下さい】 定期預金口座 人数: 料金: ฿ 7,500.00 人数: 共同名義口座 人数: 料金: ฿ 7,500.00 人数: 投資信託口座 人数: 料金: ฿ 8,500.00 人数: 各種登録情報の変更手続き 人数: 料金: ฿ 1,000.00 人数: ※住所や電話番号など登録事項の変更モバイル・ネットバンキング等の再登録手続き 人数: 料金: ฿ 1,000.00 人数: ※アプリの再設定やパスワード紛失による再設定 (インターネットバンキングも含む)各種証明書の発行 人数: 料金: ฿ 2,000.00 人数: ※残高証明書、取引明細(ステートメント)、外貨送金証明書等の発行Subtotal ฿ 0.00 Tax ฿ 0.00 お見積り合計金額 必要書類について 日本の身分証明書【当日持参】*選択下さい日本のマイナンバーカードを持っています日本の免許証又は国際免許証を持っています日本の身分証明書なし【弊社で代理署名希望】※パスポート以外の顔写真付き身分証明書が必要です証明写真について【居住証明書発行に必要です】4.5cm X 3.5cm当日持参しますこのフォームに上半身画像をアップロード【ISJでプリントアウトして準備】LINEで送信【ISJでプリントアウトして準備】メールで送信【ISJでプリントアウトして準備】証明写真用の画像アップロード* Drop files here or Select files Max. file size: 500 MB. バックが単一の色の上半身の画像を送信下さい。 ※Tシャツやシャツなど胸元の見えない服装必要書類の送信【パスポートと身分証明書】*選択下さいこのフォームにアップロード【推奨】後ほどLINEに送信【推奨】後ほどメールで送信【LINEやフォームが使えない方】既に送信済み身分証明書のアップロード*複数可*

記事の続きを読む »

運転免許証取得サポートのご予約ありがとうございました

ご予約フォームを受信いたしました。※この画面が表示された時点でご予約は反映されています 自動返信メールは確認不要です。下記にお進みください ご予約された皆様へ【重要】: 予約者が非常に増えておりますので、担当を振り分けてLINEでサポートしています。 ご予約された皆様全員、お手数ですがLINE登録をお願いいたします LINE ID:kencx509tohkg    ※予約者名とサービス名を入れてメッセージ下さい  (例:先ほど銀行口座開設を予約した山田です 等) 担当者より順に対応しております。宜しくお願いいたします 今回の滞在中に同時進行できる代行のご紹介 住居|不動産 パタヤ コンドミニアム購入【購入サポート】 by ISJ Long Stay Thailand 住居|不動産 パタヤ 賃貸物件【お部屋探しの完全サポート】 by ISJ Long Stay Thailand 移動|交通 タイ運転免許証の取得サポート【ノービザ取得可】 by ISJ Long Stay Thailand リタイアメントビザ タイ リタイアメントビザ 代行 by ISJ Long Stay Thailand

記事の続きを読む »

タイ運転免許証取得 ご予約フォーム

ご予約時の注意点【確認下さい】 ①休日・祝日の確認 タイの休日のカレンダーです。ご予約日が休日(赤色)と重なっていないか、事前にご確認下さい 休日以外に「ご予約の定員オーバー」も赤色にしています 【赤色以外の日を選択下さい】 ②フォーム送信成功画面 送信ボタンを押した後必ず下記の画面に切り替わった事をご確認下さい(記入漏れの場合は数秒後にフォーム画面に戻ります) 送信を押して、数秒間かかる場合がございますので、送信成功画面を確認するまでお待ちください ▶タイ運転免許証取得代行のページ ご予約フォーム タイ運転免許証取得サポート ご予約フォーム 運転免許証取得サポートのスケジュールが確定している方は、こちらから日程をご予約下さい。重複する内容もございますが、お手数ですが確認のため再度ご記入下さい "*" indicates required fields 確認事項 運転免許証取得【タイプ】 日本の免許証からの切り替え 国際免許証からの切り替え タイ運転免許証の新規取得【合格保証】 タイ運転免許証の更新サポート ※クリックして選択 取得する免許証区分普通自動車自動二輪両方取得希望(同時取得)お持ちのビザの種類【免許切り替え時】ノービザ観光ビザ家族ビザ(O)リタイアメントビザ(O)学生ビザ(ED)ビジネスビザ(B)その他日本の免許証の英文翻訳(大使館認印)自身でバンコクの日本大使館で取得【持参】バンコクへの同行サポート【車での往復+手続きサポート:3500】未定【担当者と話した後に決めたい】※日本の免許のみお持ちの方は、翻訳したもの(大使館認印あり)が必要です。※その他のビザの場合 ※ビザの種類を記載下さい お客様の基本情報 お名前* 姓 名 メール* メールアドレスの入力 メールアドレスの確認(再入力) 免許申請時の滞在先ご住所* 住居の形態賃貸物件【ご自身の契約名義】ホテル短期滞在知人・友人宅での滞在※ホテルに長期滞在の場合でも、契約書がある方は「賃貸物件」を選択下さいタイの電話番号* 免許取得の日程について ※通常予約と特別予約でスケジュールは異なります。詳細は資料を確認下さい予約方法選択下さい通常予約【現地同行】※3-4週間以上の滞在が必要です特別予約【即日切り替え】※1日の同行で免許取得予約方法選択下さい新規の特別予約【合格保証】※日曜日と月曜日の2日で完了します。下記よりご希望の初日(日曜日)を選択下さい免許予約に同行する日【通常予約】* MM slash DD slash YYYY ※この日に予約に陸運省へ同行します。【この日が免許切り替え日ではありませんので、ご注意下さい】免許切り替え日の予約【特別予約】* MM slash DD slash YYYY ※この日に切り替えを行います【この日1日のみで完結します】新規の予約【合格保証】※初日(日曜日)の選択* MM slash DD slash YYYY ※日曜日の試験と翌日月曜日に受領となります 必要書類の事前アップロード 当日必要な書類は事前送信頂き予め弊社で準備しています。パスポート画像と免許証のアップロード Drop files here or Select files Max. file size: 1 GB. お持ちの必要書類をアップロード※未取得のものは後ほど送信可 ※クリックして拡大パスポート画像(顔写真ページ)のアップロード Drop files here or Select files Max. file size: 1 GB. 新規取得の場合は当日パスポートの原本だけ持参下さい。※タイ入国済みの方は「入国スタンプのページ」も送信下さい ※未入国の場合は、入国後で構いません。備考や追記する事がございましたら記入下さいCommentsThis field is for validation purposes and should be left unchanged.

記事の続きを読む »
リタイアメントビザ

「銀行口座が先かビザが先か」という矛盾への最終回答

タイで銀行口座を開設するためには(リタイアメントビザなどの)長期ビザが必要と言われ、逆にリタイアメントビザ取得には銀行口座が必要と言われる大きな矛盾が存在しています。この記事ではこの矛盾を細かく整理するとともに、現実的にリタイアメントビザを取得するためには何をどのような順番で計画すれば良いかについて解明していきます 目次   旅行者でも開設できるタイ銀行口座開設サポートはこちらから 銀行口座開設の要件とリタイアメントビザ要件の矛盾 外国人がタイで銀行口座を開設するには、銀行の基本的な方針としてワークパミット(労働許可証)又は長期ビザの保有が前提となっています。 そして、リタイアメントビザを申請するための要件には、申請者名義のタイ銀行口座で残高を証明する必要があり、ここで矛盾に陥ってしまう事になります。 両方の要件をそのまま捉えると、 銀行口座開設には→ビザが必要 ビザ取得には→銀行口座が必要 と、どちらも取得できない矛盾に陥ってしまう そもそも「旅行者の銀行口座開設」はできないのか? タイでは以前より旅行者でも、各支店の判断により一部支店では開設が可能になっていた経緯があります。どの銀行でもこれまでは探せばその町は都市の1つは旅行者でも開設できる支店が見つかる状況にありました。 2024年現在でも、旅行者(ノービザ)の銀行口座開設は「違法」ではなく、各支店の判断次第では可能となっていますが、ここ最近は対応できる支店が激減している状況です。 年々対応できる支店が減っていく中、特にコロナ明けの2023年には状況は一変し、バンコクなどの大都市でもノービザでの口座開設ができる支店は皆無という状況になっています。 【タイ銀行口座開設】旅行者のガイド 各国で旅行者の銀行口座開設が厳しくなっている背景 現在、タイに限らず多くの国で非居住者(旅行者)の銀行口座開設の規制は厳しくなってきています。その背景には世界各国で金融取引をより厳密に監視し、各国でマネーロンダリングを始めとする違法行為を防止しようという方向に足並みをそろえている事があり、今後も外国人の銀行口座開設は各国、各銀行レベルでより複雑な仕組み、より煩雑な手続きになっていくと見られています。 世界的に旅行者の銀行口座開設が困難になっている3つの理由 セキュリティ対策の強化 マネーロンダリング防止への取り組み 国際金融規制への準拠 極一部の支店でノービザ開設は今でも可能 タイでは数年前よりビザを持っていないケースでも、各支店の判断により開設が可能になっていましたが、2023年ごろから、より一層厳しくなり、個人での交渉は一切受け入れてもらえない状況の中、業者対応において受け付けてもらえる支店が非常に限定的ではありますが存在します。 その数少ない支店の中においても、30日以上の滞在有効期間が残っている場合のみ対応可の支店などもあり、各支店長の判断に任されている理由から、支店によって難易度も異なります。 ノービザ入国1週間以内なら新規開設ができるタイの銀行口座開設代行はこちらから リタイアメントビザの取得に必須な銀行口座 リタイアメントビザ取得において最も重要な条件は「資力証明」です。つまり、必ずタイの銀行口座の残高証明で80万B以上の資金がある事を証明する必要があります。 ここで疑問にあがるのは、ノービザでの銀行口座開設が厳しくなっている現在、なぜ、リタイアメントビザの要件は変わらず、タイの銀行口座証明を必要としているかという点ですが、これについても紐解く必要があります そもそもビザの切り替え手続きはノービザからを想定していない タイ国内で行うビザの切り替え手続きというのは、そもそもが別のビザから別のビザへの切り替えを前提としています。元々長期のビザを持っている人が前提で設計されているため、切り替え前のビザを所持しているという事は、つまり切り替え前のビザで銀行口座も開設できるという想定になっているのです。 このように設計されてはいますが、ノービザからリタイアメントを含む長期ビザへの切り替え自体は違法ではありません。例外的に一部のビザはノービザからでも合法的に切り替える事が可能になっています。この仕組みを利用してタイへノービザ入国した後に多くの方が、タイ国内でのリタイアメントビザ(O)への切り替えの方法を取っています。 タイで切り替えるリタイアメントビザ(O)代行の詳細はこちらから 【銀行要件とビザ要件の矛盾】への対策 銀行口座開設がノービザの方に取って難しくなっていても、ビザの申請に銀行口座が必要になるという事実は変わりません。 リタイアメントビザの残高証明の要件は変わる事はありませんが、銀行口座開設の要件は1部の限られた支店では今でもノービザ開設が可能ですので、 この矛盾に対する対策は「ノービザ開設を受け入れている支店で今できるうちに銀行口座を開設しておく」という事に尽きます。 実際の計画の立て方【銀行口座開設とビザ申請】 まだ銀行口座を持っていない状態で個人で銀行口座からリタイアメントビザまでを取得しようと思った場合、銀行口座の開設が個人ではほぼ不可能なため、まずこの時点で足止めをくらってしまう事になりますが、銀行口座開設は代行業者を利用した場合、非常に簡単に開設できてしまいます。 業者によって得意不得意、提携してる支店等も違いますので、若干ルールも異なる場合がありますので、自身にあった方法で口座開設ができる方法を模索する事が重要になります。ここではISJでの代行を例にした場合の2通りの流れをご紹介します ❶銀行口座を先に代行開設する場合 移住に向けた視察や用事で1度タイを訪問した後、日本に戻り移住準備をされる方など、実際移住する前に1度は訪タイを予定している方などは、先に「銀行口座開設」を済ませて、後日の訪タイでビザを申請するというパターンになります。 このパターンが最も多く、視察などを兼ねてお越しの場合(1度日本へ帰国予定の場合)は、その最初の訪問時に銀行口座の開設だけは、先にされておいた方が安心です。 タイの銀行口座開設代行はこちらから ❷リタイアメントビザ代行時に銀行口座も同時開設 すぐにでも移住希望の方は、一度タイを訪れた後に出国する必要もありません。ISJ代行では最初の訪タイで銀行口座開設もビザ申請も一度にできてしまいます。つまり、1回のタイ入国でそのままリタイアメントビザ保持者として長期滞在が可能になります。 ISJ代行でリタイアメントビザを申請される場合、個人申請とは異なり、銀行の残高証明も申請日当日分で受理されます。又ビザ発行の期間に賃貸契約などその他の手続きも行う事ができますので、いきなりノービザで入国しても、その期間ですべてのプロセスを完了させ移住生活をスタートする事ができます。詳しくはタイのリタイアメントビザ代行ページより、お問い合わせ下さい 関連記事 「銀行口座が先かビザが先か」という矛盾への最終回答 【タイ銀行口座開設】旅行者のガイド 円安の投資先【投資戦略】 バンコク銀行の定期預金口座|金利と詳細ガイド インターネットバンキングとモバイルバンキングについて タイ銀行口座開設代行|ノービザの開設例【直近3例】

記事の続きを読む »
これ以上はありません
各種ニュース一覧
海外送金

タイの4,000件を超える銀行口座が違法預金・海外送金で調査

4,000を超える銀行口座が、詐欺師、麻薬密売人、コールセンター詐欺師、その他の犯罪者に雇われた個人が、違法行為で得たお金を保管、送金するために開設された疑いが持たれている。 マネーロンダリング防止局の事務局長代理であるRomsith Viriyasan少将は、タイ中央銀行代表者をはじめ、地方行政局や36の商業銀行および金融機関の代表者との会議の議長を務め、新規銀行口座開設を厳格化するための対策と、犯罪者が銀行や金融機関のサービスを利用して「不正な」預金、海外送金、マネーロンダリングを防止するための対策を議論した。 Romsith Viriyasan少将は4,000の疑いのある銀行口座についてAMLO(マネーロンダリング防止対策本部)はタイ警察と協力し、該当する口座がクリーンであるか、「不正な」資金の動きを促進するために使用されているかを調査すると述べた。 AMLO(マネーロンダリング防止対策本部)は36の商業銀行と金融機関がそれぞれの銀行で口座を開くために新規申請者の審査を強化することに合意したと、会議の結果を発表した。 この会議で合意されたように、今後銀行口座の開設を申請する個人は、氏名、生年月日、身分証明書番号、戸籍謄本に記載されている住所、職業、勤務先、電話番号などの連絡先、署名などの情報と証拠を銀行に提出する必要がある。 さらに、銀行は申請者の外見とIDカードが一致しているかどうかをチェックしなければならない。AMLOの責任者によると、銀行や金融機関は地方行政局と連携して同局のコンピュータープログラムをダウンロードし、同局の国勢調査データベースにログインして本人確認を行い、新しい銀行口座を開設しようとする申請者が身分証明書に記載されている人物と同一であることを確認するよう指示されているという。

ニュースの続きを読む »
医療|健康

サミティベート病院、24時間小児緊急医療サービスを開始

サミティベット病院は、バンコクにある総合病院で小児緊急医療サービスを開始。 このサービスは、子供が発熱や呼吸困難などの緊急の健康上の問題に直面した場合に、24時間体制で利用できる。 この小児緊急医療サービスには、診断や治療に必要なすべての設備が揃っており、小児科医や専門スタッフが常に対応しているとの事。 この新しい小児緊急医療サービスは、子供が緊急医療を必要とする場合、または緊急の健康上の問題が発生した場合には非常に便利。小児科医や専門スタッフが24時間体制で待機しているため、治療を受けるまでの待ち時間を最小限に抑えることができる。 この小児緊急医療サービスは、サミティベット病院が幅広い患者層に最高品質の医療を提供するための取り組みの一環。また、これにより、バンコク地域に住む子供たちとその家族が安心して健康管理を行うことができるとしている。

ニュースの続きを読む »
海外送金

5 万バーツを超える電子送金を検査する法案を提出

Rachada Dhnadirek政府副報道官によると、マネーロンダリング防止局(AMO)が提案した、5万バーツを超える海外送金(電子取引)を検査する法案を、マネーロンダリングとテロリストへの融資を撲滅する動きとして、このたび閣議決定したとのこと。 国際基準によると、タイはマネーロンダリングとテロリズムの資金調達の防止に関して多数の問題が起きている事が判明している。 マネーロンダリング防止法の第16条に該当する金融機関や企業、例えば宝石商、自動車ディーラー、不動産ブローカーは審査を受けなければならない。 “危険な行動の兆候が検出された場合、すべての取引が停止され、AMLOに報告されます。” “5万バーツ以上をタイから海外に送金する個人と受取人は、送金完了前に銀行に身分証明書と情報を提出しなければならない” 日本からの海外送金ガイド (ワイズの完全ガイド) タイの銀行口座開設代行

ニュースの続きを読む »
海外送金

タイの4つの銀行が「疑わしい送金」で調査

国際的なマネーロンダリング報告書によると、タイの4つの銀行が “疑わしい金融取引 “をしていたとされ、調査を受けた。報告書では、タイで受け取った9,558,752米ドルとタイから送金された31,750,000米ドルの合計92件の “疑わしい “取引が発見された。 このファイルは、FinCENとして知られる米国金融犯罪取締ネットワークから流出したとされ、国際調査報道ジャーナリスト連合(ICIJ)のジャーナリストがその資金源を追跡した。 ICIJのFinCENファイル報告書は、「産業規模のマネーロンダリングにおけるグローバル銀行の役割を明らかにする」としており、1997年から2017年までの世界規模の疑わしい取引の総額が2兆米ドルであることを引用している。 マネーロンダリング対策室は、カシコン銀行、バンコク銀行、クルンタイ銀行、タイ輸出入銀行を調査する予定。Bangkok Postによると、同事務所のPreecha Charoensahayanont事務局長代理は、タイ銀行および金融情報機関とこの報告書を協議していると述べた。 『メディアからの情報はまだ検証されておらず、米国の公式な情報機関からの情報かどうかもわからない…適切な対応が必要だろう。何か報道があれば、必ず大がかりな調査が入るということではない。それはパニックを引き起こすだろう』 カシコン銀行には37件の疑わしい取引があったとされ、945万米ドルの疑わしい資金の送金があり、835,606米ドルを受け取った。バンコク銀行には52件の不審な取引があったとされ、2230万米ドルを送金があり、596万6141米ドルを受け取った。クルンタイ銀行には2件の不審な取引があり、20万米ドルを受け取ったとされる。Export Import Bank of Thailandは1件の不審な取引があり、2,557,005米ドルを受け取ったとされる。 2016 年、バンコク銀行は CIMB Bank Berhad に 22,300,000 米ドルを送金したとされる。バンコク銀行はまた、2013年6月2日から2013年11月12日までの45種類の取引で、イスラエル・ディスカウント銀行から合計5,920,731米ドルを受け取ったとされる。 Kasikorn Bank は、DNB Nor Bank Asa に 9,450,000 USD を送金したとされる。また、VP Bank AGと18件の取引を行い、511,606米ドルを受け取り、DMS Bank & Trustと5件18件の取引を行い、324,000米ドルを受け取ったとされています。 ▶タイの銀行口座開設サポートはこちらから

ニュースの続きを読む »
医療|健康

タイ:2024年までにマラリアを完全撲滅する準備

タイではマラリアの感染者数が減少しておりWHO(世界保健機関)によると、2019年にはタイで約2,800件のマラリア感染が報告され、そのうち死亡者数は13人にとどまった。2012年から2019年までの7年間では、感染件数は54,000件以上から2,800件以下に減少している。WHOによるとタイは、2025 年までにマラリアを根絶する可能性があると最近 特定された 8 つの新しい国の 1 つでもある。 タイ政府は、この成功により、2024年までにマラリアを完全に撲滅することを目指している。この目標は野心的だが、タイ政府はさまざまな措置を講じている。まず、国内のマラリア感染地域を特定し、感染症の流行を監視するシステムを強化し、さらに、感染予防策として、蚊の駆除や、蚊を遠ざけるためのベッドネットの配布なども行う。また、感染が疑われる患者には速やかに適切な治療を提供するために、診断と治療のための基盤整備も進めている。 タイ政府はまた、国際的な協力も求めている。WHOと協力し、マラリア予防プログラムの設計や、技術的なサポートを受けることで、タイ政府はマラリア撲滅に向けた取り組みを加速させることができるとしている。 WHOはタイ政府のマラリア撲滅計画を支持しており、WHO南東アジア地域事務局の局長であるDr. Poonam Khetrapal Singh氏は、「タイは、マラリア対策の分野で成功を収めています。この成功は、国民と政府が強い意志と決意を持って対策に取り組んできた結果です。今後も、タイ政府の努力を支援するために、WHOは強い支援を提供し続けます」とコメント。 タイ政府は、マラリアを完全に撲滅することで、国民の健康と福祉を保護するだけでなく、観光業などの経済的な発展にも寄与することを期待している。

ニュースの続きを読む »
経済|お金

3000万バーツの資金洗浄(マネーロンダリング)で金ショップ経営者逮捕

カンチャナブリ県周辺の複数の場所を一斉に家宅捜索した警察は、麻薬密輸業者のために資金洗浄を行った疑いのある金行業ショップ経営者を逮捕した。ムアン地区にあるペッ・トン・サップ・タウィー・ラエ・ナリカ・トン・タエ・ヤオワラット金券ショップは警察と軍によって襲撃され、総額約3000万バーツの資産が押収された。 麻薬密輸業者のための資金洗浄 マネーロンダリング防止局と麻薬取締局によると、ビルマ国境を越えて麻薬を運ぶ密輸業者のために資金洗浄を行ったとして、32歳の店主が昨日拘束された。当局はミャンマーからカンチャナブリ県に頻繁に国境を越える麻薬密輸業者から約3000万バーツがこの店を経由していると考えている。 店主はマネーロンダリングには一切関与していないと不正を否定しているが、当局は麻薬取引で得た現金を金塊と交換し、近隣の他国へ輸出したとみていますが、どの国かは明らかにしていない。 前日、警察はカンチャナブリのSangkhlaburi地区で64歳の男も逮捕しており、この男が資金洗浄のもう一方の役割を担っていると見られる。店主によると、この2人目の男は常連客として毎月200から300バーツ(約2.9から4.4キログラム)の金塊を購入していたとのこと。金券ショップのオーナーによると、彼は数ヶ月前からこのような行為を行っており、ショップにお金を振り込み、その後ショップに金塊を受け取りに来ていたとのこと。 店主は、この男が金塊をマネーロンダリングに使っているかどうかは知らないし、金塊を異常に大量に購入した場合はマネーロンダリング防止局に報告したと言っている。警察は、現金500万バーツ、金の宝石類1300万バーツ、家屋700万バーツを押収しているので、その話を信じてはいないかもしれない。 参照:Bangkok Post 資金洗浄の仕組みについてはこちらから

ニュースの続きを読む »
これ以上はありません